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西の児童館おはなし会記録

おはなし「聴耳頭巾」『日本昔話100選』より
絵本『わたしのろばベンジャミン』
    ハンス・リマー文 レナート・オスベック写真 松岡享子訳 こぐま社
絵本『ロバのシルベスターとまほうのこいし』
    ウィリアム・スタイグ作 瀬田貞二訳 評論社

最初プログラムを立てた時点では、最後の絵本は、ホフマンの絵のグリムの昔話の『七わのからす』の予定でした。ホフマンはもしかすると私の中でベスト3に入るくらい好きな絵本作家です……ただ、この『七わのからす』は、彼の絵本の中でも評価のわかれる絵本で、私自身も手放しで好きって本ではなくて手元にも持っておらず、おはなし会にも使ったことがなく。今回えいやっと使おうとしたけど、やーっぱりちょっと気になって(笑)結局、なにか他の絵本を、と自宅の書架前をウロウロしていたら、『シルベスター』に呼ばれました。(笑)で、ロバ尽くし、ということで。(笑)

新学年始まって3回目のおはなし会、元気いっぱいのメンバーに学年を尋ねてみると、やはり一年生が一番多く、中には今回が初めてのおはなし会参加やというコもちらほらいました。
おはなし自体は短めで、わりとわかりやすい日本の昔話、ただ、今の生活では使わない単語や方言も混じったテキストなので、そのあたりすんなりついてきてくれるかがちょっと心配でしたが、細部はともかく大筋はわかってくれたようで、しっかりきいてくれていました。(「八卦見(はっけみ)」←占い師ですよね、ある意味。それが出てくるんですが、わかったんやろか?!まぁ、筋の流れからわかるんだけど。こういうとき、どこまで彼らの理解の範疇の単語に置き換えるか?!は、毎回悩むところです。が、今回はあえて説明もせずいじらんといきました。)

おはなしが短かったぶん、絵本は長めのしっかりしたものを選びました。
『わたしのろばベンジャミン』は、モノクロの写真の美しい絵本。静かな中にちょっとドキドキするドラマがあって、低学年のコたちには入りやすくて楽しい絵本だったようです。(終わった後で、「ほんまにあったことなん?」と聞かれました。「うん」と答えました。)(補助に入ってくれはったおふたりにも、この写真絵本は好評だったようです。いい写真絵本って、いうほどないけど、それでも魅力的なものがいくつかあります。絵の絵本(笑)とは、またちょっと違う印象があるので、プログラムにはたまに入れるようにしています。)

そして『ロバのシルベスターと…』この絵本は、こうしてこどもと絵本に関わるようになってであった一冊ですが、何度読み返してもいい絵本です。
今日は、全体的にすんごく静かだったんですが(ちゃちゃいれるコもいなかった~)、この絵本になってからは、みんなが痛いほど集中していて、その集中の糸が(彼らのココロから目を通って絵本の絵につながってるような。笑)見えるようでした。最後、シルベスターが、岩から元の姿に戻れたときには、みんなが心底ほっとしているのが伝わるようでした。

久しぶりに補助に入ってくださったAさん、Kさん、ありがとうございました。ちょっとの時間だったけど、お話できてよかったです。気負わず細々とでいいから、大切なライフワークとして関わっていきたいですよね、この世界。(笑)今回「何年やってるの?」と子どもに聞かれたので、思い返してみたら、もう15~6年?!途中勉強会や子どもの前でのおはなし会をお休みしていた時期もあったけど、もうこんなに時間が経っています。うーん、その間に成長してこれてるか?!というと、ちょっとドキっとしちゃうけど、いろんな勉強や経験が積み重なってきているのは事実かな。(笑)好きというキモチを大切にして、続けていきたいです、まだまだ覚えてかたりたいおはなしがあるしね。

| ストーリテリング | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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