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刷り師な日々。(笑)

なんて書いたら、ほんまの刷り師の方に怒られちゃうかも(笑)な、なんちゃって刷り師ではありますが、刷り師な日々を過ごしています。

銅版画は、作った版にインクを詰めてプレス機で刷るんですが、家にあるのは小さな卓上プレス機、家で作業できるとこは魅力的なんですが、小さいので圧のかかりが不安定っていうか?!もちろん小さな版しか刷れないし、精度ということを考えると、どうしても大きなプレス機には劣ってしまうのです、そこいらあたりが、家で作業するジレンマなんですが。いつかはもっとでかいプレス機を手に入れたいけど、今はこれが精一杯……となると、この状態の中での最高のものを目指すわけですが、なぜかどうもうまく呼吸が合わなくて思うように刷れず、プレス機と格闘してしまうときがあります。
もちろん手に入れた当初に比べれば、プレス機(彼、かな。笑)のくせっていうか、扱い方はわかってきてるような気はするものの、どうしてもゆうことを聞いてくれない日もあり、刷りあがったものを見ながら「うー、負けたっ!」って思うことがあったりしたのです。ですがっ、今回なぜかうまくソリが合うってっていうか?!ゆうことを聞いてくれるっていうか……格闘せずに、対話しながら(笑)刷れているかんじです。あ、有難い。ってか、もしかすると、やっと彼の言いたいことがわかるようになってきたのかな、アタシの方が。(爆)

ローラーを回して、プレス(圧)をかけ終わってから、フェルトや当て紙を持ち上げ、版画紙を版からめくるときのワクワク感は、銅版画ならではの楽しい瞬間、うまく圧をかけれたときは(って、これは加圧だけの問題ではなく、版へのインクの載せ方、紙の湿らし方など全部がフクザツに影響しあってのものなんやろけど。笑)版画紙の裏側を見ただけで、「おーよしよし」っていうのがわかるような気がするし、めくる手に伝わる感覚が「○」なかんじ(すんごく感覚的なもんやねんけど)なので、その時点から既にうれしい(笑)刷り師冥利に尽きる瞬間です。今回、そういう瞬間が続いていて、それがすんごくうれしい……ありがとう渡辺製作所(だった、確か。笑)さん、ありがとうプレス機くん。

ちなみに、案を練ったり下絵を描いたり、版を作ったりの作業のときは、好きなCD(そうなるとほとんどヘヴィローテーション状態でエンドレスでリピート再生してることが多い。近所からしたらえらい迷惑ですわな。笑)かFM放送を聴いていることが多いけど、刷りの作業のときは、音無しでしています。なんだかその方が集中できるので。それでも不思議と、カラダはリズムを感じていて、インクを詰める作業のときなどは、聞こえない音楽を聞いている、というかんじ(これまた感覚的なもんですが。笑)その音楽にのってカラダが動いている、というか。こうして楽しんで制作している気配も、作品から伝わればいいなぁ、などとふっと思ったりして。

| 銅版画・木口木版画 | 08:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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