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某児童館おはなし会プログラム

おはなし「金の鳥と王女ワシリーサ」『子どもに語るロシアの昔話』より  伊東一郎訳・再話茨木啓子再話 こぐま社
絵本『お月さまってどんなあじ?』ミヒャエル・グレイニェク絵と文 セーラー出版
絵本『こねこのぴっち』ハンス・フィッシャー文/絵 石井桃子訳 岩波書店

おはなし会を楽しみに部屋に入ってくる子どもたち……楽しみにしてくれる気持ちはひしひしと伝わってきて、ありがたいものの、中には「おはなし会で自己主張するのが楽しい」コもちらほら……最初は、ざわざわして(静かに聞こうね、というお約束をして始めたのにも関わらず)どうしよう?!と思ってしまうほどでした。
おはなしは一応聞いてくれているけど、昔話って冷静に「観察」しちゃうと実は突っ込みどころ満載っていうか?!(笑)そのあたりを次々声高に言われてしまうと、どうも集中が途切れる?!というか??ちょっと切なかったけど、多くの子たちは、真剣な目を向けて聞いてくれて総崩れにならずにすみ、助かりました。そして、不思議なもんで、おはなしが進んでいくにつれ、うるさかったコもだんだん聞いてくれるようになり、いやー、おはなしの力って不思議やわーと思う展開になりました。(笑)

絵本『お月さま…』は、ちびっこたちのおはなし会でも読んだ絵本……本来はもうちょっと小さい子たち向けなのかもしれないけど、単純ながらもちょっとシアワセな展開で、満足したようです。
『こねこのぴっち』は少し長めの絵本ですが、ドキドキする物語なので、子どもたちは引き込まれて見てくれていました。
……思い返せば(笑)子どもの頃、『こねこのぴっち』『ちいさいおうち』『ちびくろさんぼ』『ビロードうさぎ』『山のクリスマス』『アルプスの子どもたち』(だったっけ??今はそれぞれの題名で大判で出てますな)『百枚のきもの』などなどの岩波こどもの本、すっごく好きで、何度も何度も読んでいました……多分、そんなこんなが今の私の原点なんやろなぁ、と思ったりして。
『こねこのぴっち』は、今は横長の大判の絵本で出版されていて、原画の魅力がしっかり伝わってきます。最後のぴっちを元気付ける集まりの見開きのページは、いつ見てもシアワセな気持ちになります。

| ストーリテリング | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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