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文庫おはなし会プログラム

月一の大人も入れるおはなし会の、小学生以上向けの会の当番でした。
と、言っても実はイレギュラーで、小さい子向けの時間に間に合わなかった親子1組のためにプログラムを組み替えましょう、と言っていたら、結局小学生も来てくれて、結局2パターンでおはなし会をしました。

<親子向け>
●絵本『はるののはらで』 ひらやまかずこ作 童心社刊
●絵本『おだんごぱん』 ロシアの昔話 せたていじ訳 わきたかず絵 福音館書店刊
●絵本『わたしとあそんで』 マリー・ホール・エッツ作 よだじゅんいち訳 福音館書店刊

3才の女の子と0歳児の弟くん、そのママの3人が入ってくれました。
毎週(水)のおはなし会と違って、この土曜日のおはなし会は、普段は入れない赤ちゃんや保護者のみなさんにも一緒に楽しんでいただいてます。と、言っても、入られる保護者はそんなに多くないのですが。(笑)
そして、本来おはなし会は、始まる時間に間に合わなければ、途中からは入れないお約束になっていて(例外的に1冊目の絵本の後、様子を見て入ってもらうこともあるんですが)初めてきてくださったこの親子さん、1時半からの会に間に合わず残念がっておられたようで、たまたまライブラリーの当番に入っていた文庫スタッフさんが声をかけてくれはって、おはなし会成立となりました。……と言うのも、小さい子向けの時間は成立しても、大きい子向け(小学生以上)の会は、子どもが来てくれなくて不成立、ということが多々あるので、そのあたりを鑑みてのとっさのいい判断でした、Kさん、ありがとうございました。

おはなし会で読む絵本やおはなしは、あまりきっちりその季節、時期にしばられる必要は無いかな?!と思ってはいるんですが、季節の変わる時期は(めっきり春めいてきたなぁとか、雨が続いてるなぁとか、そういや昨日は雪だったよね、とかいう時は。笑)ちょっとその気配が感じられる絵本をプログラムの導入などに入れたいなと思っています。で、今回は、ちょっと春っぽいめぶきの絵本を読みたいな、と選んだのが、この『はるののはらで』です。素朴な絵にリズミカルな日本語、まさに日本の春、といった感じでいい絵本やなぁと思いました。
『おだんごぱん』はリズミカルで面白く、最後の『わたしとあそんで』はしっとりと…この作品も、春の命の喜びに溢れている気がします。

付け足しですが(笑)この土曜日のおはなし会は、小さい子向けの会と大きい子向けの会、担当者がそれぞれ決まっています。で、両方の会に共通で入る子どもはほとんど居ないので、お互いそれぞれプログラムを組み、お互いの会の補助役をするのですが、小さい子向けの会の補助をしてみてびっくり、担当のSさんも、『わたしとあそんで』を選んではりました。うんうん、やっぱりこの時期読みたい絵本やもんねぇと思ったのでした。

<小学生向け>
●おはなし「トム・ティット・トット」『イギリスとアイルランドの昔話』より 石井桃子編訳 福音館書店刊
●絵本『こいぬがうまれるよ』 ジョアンナ・コール文 ジェローム・ウェクスラー写真 つぼいいくみ訳 福音館書店

参加者は新小学4年生の女の子ふたり。
上の親子と一緒におはなし会の部屋に入ってもらって、絵本を読んだ後、ふたりだけに残ってもらっておはなしをしよう、と思っていたら、「おはなしだけ聞く!」とのことで、全く別のプログラムにしました。
児童館でトムをした時に感じた「わかるようなわからんような」ちょっと戸惑いに近い雰囲気は無く(よ、よかった。笑)二人ともワクワクドキドキ楽しんでくれたようでした。ただ、日本語訳が、トムを「小鬼」としてるので、ちょっと戸惑ったようで、挿絵を見てもらったら、納得していました。うん、鬼というより、悪魔?!なんですよね。これ、英文ではなんなんやろ?!本棚のどこかに原書があったはずなので(ラビリンス状態なので、どこに何があるのか?!わからん。笑)探して当たってみます。

時間がいつもより遅くなっていたので、おはなしだけにしようか?!と言ったら絵本も読んでくれ、と言うので(笑)『こいぬ…』を読みました。これも春の絵本な気がする。(笑)生まれたての赤ちゃん犬の写真、ちょっとずつ大きくなっていく様子、そして、最後に新しい飼い主の「わたし」の腕の中にいる仔犬の様子……しっかり楽しんでくれていたようでした。
Sさん、補助ありがとうございました♪

| ストーリテリング | 09:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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