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バルドーン・ジョーンズ?!(違っ。笑)


バルドーンじゃなくて(≧∇≦)バーン・ジョーンズ展駆け込みで最終日に見てきました。ラファエル前派の画家の1人で、なんやかやと作品自体はみたことがあったけれど、まとめてこれだけたくさんは多分初めて、忙しくなってはきてたし、ちょっと凹むこともあって動かんとこか?!とも思ったけど、やはり見ておきたいなぁとでかけました。はい、やっぱり直に見ることができてよかったです、感激でした。

中でも1番見とれてしまったのは、図録のこのページの作品。
大きな運命の輪に翻弄される奴隷、王、詩人と、それを憂いを込めて見つめる運命の女神。実物はもうちょっと鮮やかな色合いで、近付いたり遠ざかったりしてじっくり見せてもらいました。
たとえ全てを持つ王であっても、何も持たない奴隷であっても、世俗や所有から離れた存在の詩人であっても、動いて行く運命には逆らえないんや、そしてその全てを司る?!女神の静かな表情……せやね、と、なんだか腑に落ちた気がしました。

凹んでいたのは、我が家の吟遊詩人くん(実は、バルドは吟遊詩人の意。(*^_^*))のこと。先週半ばから、??となんとなく不調な気がして、(金)に主治医へ。主治医も、あれ?と思ったようですぐ採血して検査、残念ながら安定していた腎臓の数値が上がってしまっていました。
食事を腎臓サポート食にしたことでこの夏安定してくれていたのに、なぜ??という思いと不安がぐるぐる……とりあえず輸液を毎日することで様子をみています。そしてなんとなくではありますが、多分きっと今回も高め安定に戻ってくれるのでは、と思ってます。
とにもかくにも、やれることをやる、尽くす。そう思ったら、ちょっと凹みもなだらかになったかな。(*^_^*)もうちょっと、がんばります、がんばってもらいます。(*^_^*)

| | 21:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

運命の車輪

お久しぶりです!

バーン・ジョーンズ展、私も2週間くらい前に行って、「良かった、良かった」と宣伝したので、上のムスメも最終日に行って感激して帰ってきました。どこかで桐山さんとすれ違っていたかもしれませんね。

私は「ねむりひめ」の緑の濃淡がすばらしく、印象に残ったのですが、「運命の車輪」は大学時代を思いださせる懐かしい作品でした。というのは、唯一真面目に勉強した(!?)英文学史の女性の先生の講義が面白くて、その講義のなかで紹介されたものだったからです。

どんな境遇の人間も運命にはあらがえない、→ 人間良いときも悪いときもある、なんて説明に、若かったワタシは、なんだか希望が持てないな~と思いながらも、真実をついているのかなととても印象深かったからです。

年をとるにつれて、このことを実感(^^;)ジョーンズ展で、本物を見て、「あ~これだったのか」としみじみ…。若い頃には、希望が持てないと感じたのに、今は逆に悪いことがあってもいつか車輪は回って上にくる、と前向きに捉えようとしている自分に気がつきました。

同じ講義で、「運命の女神には後ろ髪がない、前髪しかないからチャンスが来たら逃してはいけない」ということを聞いたのも心に残っています。ネットで調べたら、この女神も、車輪を回す女神フォルトゥナなんですね。学生時代は、先生の書いた前髪しかない女神の絵を見て笑い転げてましたが、今見て、「おぉ~!」と実感。もうお亡くなりになりましたが、先生のことを懐かしく思い出します。

長々と失礼しました~。バルド君、ひどくならないといいですね。

| cottontail | 2012/10/20 11:35 | URL | ≫ EDIT

お返事コメント遅くなりました、ごめんなさいっ!!
展示、ほんまによかったですよね。

そう、運命の車輪は、決してネガティブな絵じゃないんですよね。
いい意味でドライっていうか?!金や権力ではどもならんこともあるけど、反対にそれで判断されちゃう訳じゃないから、一般ぴーぽー(コラコラ。笑)にもチャンスは巡ってくる、という。
運命の女神さま、前髪しかない、っていうのは、私も聞いたコトがあります。
でも、バーン・ジョーンズがそのタイプの女神を描かなくてよかったよね、あの絵。(って、コラコラ。笑)

おかげさまで、バルド、また持ち直して元気でいてくれてます。
これもまた運命なんやろなぁ、受け入れることは受け入れなきゃいけないよなぁと思いつつも、こればっかりはまだ譲れない(笑)もう少し、一緒に居てもらえるよう、がんばります。

| 暁 | 2012/10/29 21:42 | URL | ≫ EDIT















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