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イタリア旅行記09

今回の旅行で感じたことをいくつか整理。(^o^)

★スリ、かっぱらい、置き引き
今回一番気を使ったのは、この3つでした。
実はもう随分前のことですが、大黒柱氏、お仕事で一人でナポリの空港へ向かう時に、かっぱらいに押し倒されて!!財布やパスポートを持ってかれたことがありました。(>_<)

イタリアはコワイ国、日本人はいいカモや、ってことで、お金は分散させること、財布やカメラ、iPhoneを手に持ったままにしないこと、などなど、行く前から随分色々とレクチャーされていたので、お気楽大胆人間にしては珍しく緊張していたのですが……結果的には、おかげさまでそういう目には合わずに済みました。

お金は少額紙幣とコインにして、クレジットカードは別の場所に。財布は、日本で小物入れに使っていた子供用の小銭入れを使用。ただ、あまりに色んな所にお札を分散させ過ぎて、日本に帰ってきてから「あ、こんなとこに80ユーロもあったがな(>_<)」ということも。

特に駅が危ないと聞いていたけど、よう見てるとやはりそれらしき人が、改札のあたり(切符買うせいかな?!)やホーム(人が多いせいかな?!)でウロウロしたはりました。肩掛けカバンを背中に回さない、とか、ダミーのカバンをもう一つ肩からかける、とかの対策をとりました。(この、ダミーのカバン、最初は「ダミー」と呼んでいたんですが、それじゃまんまでわかってしまうやろ!ということで、途中から「太郎さん」と呼ぶことに。なんでやねん!な、ネーミングでしたが、活躍?!してくれたような?!気がします、はい。(^o^)

★クレジットカードと現金
街中では、あまりクレジットカード使わない方がいいのかも?!ということから、今回は現金を使ったことが多かったけど、大きな店なら安心して使えそうでした。(スーパーでも使えるし)

反対に、現金じゃなきゃあかん、というところもやはりありました。出先でちょっと水を買うってのは屋台とかになるけど、そういうとこは現金やし、それも少額紙幣かコインでないとあかんような。
それに、ちよっとしたことで、コインは意外に必要(お札でおつりをもらうより、ぴったりだしたほうがややこしくないみたいやった)でした。

コインと言えばチップ!ホテルのベッドメイクのお礼は、取ってくれるとこと、取らないとこがありました。
レストランや街頭の演奏家さんたちやパフォーマーさんらには、楽しませてもらったら、心ばかりを。(^o^)日頃日本ではなかなかない体験なので、渡すタイミングとか金額とかちょとキンチョーしますが、郷に入れば郷に従え、ですよね。だんだんそれも楽しめるようになりました。

★コトバ
ホテル、駅、観光施設、お店(ちゃんとしたレストランばかりでなく、小さなバルや地元の食料品店とかでも)、ほとんど英語でどうにかなりました。むこうにとっても、英語は外来語(^o^)おっちゃんおばちゃんおにーさんおねーさんはカタコトながらも、こちらのカタコトを理解してくれようとするので、ありがたかったです。そして、イタリア語を教えてくれようとする(^o^)!面白かったです。
ヴォンジョルノ、グラーチェぐらいは使いたいよね、と、使ってたんですが、どうしても「こんばんは」にあたるヴォナセイラが覚えられなくて咄嗟に出てこず、ついついチャオ!で誤魔化してました、はい。(>_<)
そう言えば!日本語を話す方も意外に多かったです、やはり日本からの観光客が多いんやろなぁ。

団体で動いてる方は、やはり今は経済的にパワフルな中国、韓国の方が多かったような印象でした。
記念撮影命、っていう感じやったのは、韓国の方。ごくフツーのお嬢さんが、カメラ向けられた瞬間ピシッと撮影モードになって、女優さんのように輝くようなキメの表情をしはるのは、ほんま見事でかわいかったです。(^o^)

★ラップぐるぐる巻き?!
イタリアの空港や大きな鉄道駅で、何度も見かけて不思議に思っていたのは、大きなトランクをラップみたいなもので、サナギみたいにぐるぐる巻にした方がたくさんいてはったこと。よほど雨?!が多い所に行った帰り?と思っていたら、帰りのローマの空港で答えを見つけました、そういうサービス(もちろん有料やろけど)が空港内にあった!!
大きな大きなラップの巻きが立ててあって、トランクを渡すと、おっちゃんがぐるぐる巻にしてくれる、という。(ほら、ロードオブザリングでフロドが大グモに巻かれてたでしょ、あんな感じ)
多分、多分ですが、トランク預けて、中身をとられてしまうこともあるらしいので、それの防止策かな?!急いでたので、画像がないのが残念です。(^o^)

★もし、もう一度行けるとしたら?
うーん。ローマのアルジェンティーナ遺跡の猫の保護区の事務所が開いてる時間帯にもう一度行きたい。(めっちゃピンポイント。(^o^))

街としては、ヴェネツィア!もう少しゆっくり歩き回りたかったです。路地裏ウロウロしたり、小さな運河のはたでぼーっとしたり。多分きっと、そのペースで動けば、街の猫さんたちにも会えたんじゃないかな、とも。(^_^)
オフシーズン、淋しい雪の積もった(あまり積もらないらしいけど)ヴェネツィアもいいなぁ。

★自分へのお土産(^o^)

我が家の旅は、現地に行って安全に楽しくいろいろ見て体験して感じて、ということだけで既に財政的にはいっぱいいっぱいなので(^o^)ゴージャスな土産はつきません。(帰国時にも、アリタリアの地上の受付のにーちゃんに「ノーメンゼイ??(;゜0゜)」と驚かれたがな。(>_<)私らの前が団体旅行の方々で、思いっきりブランド物の袋を下げてはったから、余計に驚かれたらしい。(>_<))
画像は、ヴェネツィアの銅版画家さんのショップ(お姉さん?!妹さんが店番をしておられた。ヴェネツィアの風景作品が中心で、実際に刷られたものも、そこそこお手頃なお値段だったのですが、まだまだ旅の始まりの頃やったので、現金使うのをためらい、結局プリントされた蔵書票を版画仲間さんたちへのお土産兼ねて購入しました。モチーフはゴンドラと猫。(^o^)
下のモノクロの横長の銅版画をプリントしたものは、別のおされな文房具店で購入。8ユーロ、うん、妥当かな。(^o^)簡単に額装して飾ろうかな?!と。
そして、カラーの細長いのは、ファブリアーノで見つけたブックマーク。これも、友人たちのお土産兼ねて。
ファブリアーノは、私らが銅版画でも使う紙を作ってるイタリアのメーカーですが、現地ではおされなおされな文具、雑貨店を展開していて、そこで見つけたもの。版画紙には出会えませんでした、はい。(画材屋さん探す余裕はなかった(>_<))
あと、セールになってたカジュアルな皮革のぺったんこサンダルを一足。うちの店の靴は全部イタリアでつくってるのよ、と、お店のマダムが力説しておられました。(^o^)

★そして、ロマ族さんたちのこと。
ロマ=俗に言うジプシーさんたち、ですな。

日本で暮らしていると、町に出て歩いていて物乞いに会うことってまぁありません、キャッチセールスぐらいやわね。でも、私が小さい頃はまだ池袋とかに行くと、駅の出口とかに敷物を敷いて空き缶やらお皿を置いてじーっと座ってる方がいてた、小さいながら切ないようなコワイような気がして通り過ぎてました。

今回、バチカン市国の周りには、何人かのロマのお年寄りたちが座っていました。日に焼けて風に晒されたようなほりの深い顔、鋭い眼差し。
街角のパフォーマーさんたちにはすっと小銭を渡せるようになってはいたけど、彼らのお皿や空き缶にはどうしても入れられませんでした。
(でも!不謹慎みたいですが、その中のばーちゃんの1人が、まさに昔話の本の挿絵の魔法使い、魔女そのもののお顔立ちで(敵に回すと怖いけど、味方になったら薬草のこととか星の見方とかを教えてくれそうな。)ほれぼれしました。(^o^))
旅慣れた方はどうしてはるんやろ?!と、ふと思いました。

イタリア……実際に行くまでは、どんなとこやろ?!と期待+不安もありましたが、いい具合に大雑把であったかくていい国でした。
めっちゃひと懐っこくはないけれど、こちらからコミュニケーションとろうとすると向き合ってくれはるし、親切にしてくれる、すてきな国でした。
今回は鉄道によう乗ったので、他の国からきてはる観光客さんたちやら、若いバックパッカーさんたちやらの生態(^o^)も見れて楽しかったです。不自由ながらも、会話したりして。
でも、毎回思うことは、もうちょっとちゃんと喋れたらよかったなぁということ。ラジオの英会話、続けて聞こうかな。

長々と書きました、読んでくださって、ほんまにありがとうございました。m(_ _)m

| イタリア旅行記 | 23:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

やっぱりイタリアが好き(^^)

旅行記、拝見~♪
きれいなお写真、ありがとうございます。
懐かし~!

私の海外旅行経験は ドイツ、イギリス、そしてイタリアのみです。

その中ではやっぱり一番イタリアが好きです。
ツァー旅行初日、ローマの地下鉄で がっつり財布をカードごと掏られて
お土産がほとんど買えなかった旅になりました。
 スリのスーパーテクニックに仰天(まったく気づかず)したのは、今になるといい経験か(???)。

でも文化財は歴史の重みで天下一品。
人もドイツ、イギリスにない柔軟性を感じて居心地が大変よかったです。

高級なお土産よりも
見たり聞いたり味わったり。
それが一番残りますよね~(^^)。

| しのすけ | 2011/09/04 10:45 | URL | ≫ EDIT

遅くなりました、ごめんなさいー!
スリのテクニック、ほんまにすごいみたいですね。ダンナは、今回もそれらしき人に気付いて逃げた、と言ってますが、他の家族は能天気?!なコトに気付いてませんでした。(笑)
そういうアクシデントがあると凹むけれど、それでも楽しかったキモチ、わかるような気がします。
イギリス、ドイツが堅実な彼氏ならば、イタリアはちょっとアブナクてドキドキするような彼氏、という感じかな?!(笑)歴史的に流れてきてるものの深さ大きさはやはりダントツな気がします(って、私もそんなにイロイロ行ってるわけじゃないけど。笑)その空気を感じられたのが一番の収穫でした♪

| 暁 | 2011/09/14 08:32 | URL | ≫ EDIT















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