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某育児支援施設おはなし会プログラム

絵本『ねんね』 さえぐさひろこ文 アリス館刊
絵本『スモールさんののうじょう』 ロイス・レンスキー文・絵 わたなべしげお訳 福音館書店刊
おはなし「みっつのねがいごと」同名絵本より ツェマック文・絵 小風さち訳 岩波書店刊
絵本『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック作 じんぐうてるお訳 冨山房刊
絵本『てぶくろ』ウクライナ民話 ラチョフ絵 福音館書店刊

スタッフさん1名 子ども5名 大人5名

今回も、ちびっこと赤ちゃんやママパパ参加の会になりました。途中赤ちゃんがぐずってしまって出たり入ったり、ちびっこくんも気が逸れてしまってママに連れ出されちゃったり(笑)したものの、全体的には、そのちびっこたちがよう聞いてくれて楽しい会になりました、ありがとうございました。

家にある赤ちゃん向け絵本では、なんだかマンネリ化してしまったかな?!と思い、今回は図書館の当番の時に、最初に読む赤ちゃん向けの絵本を選びました。『ねんね』はいろんな姿で寝る動物の子どもたちがかわいい絵本、見慣れない動物は、食い入るように、そして見慣れた動物の姿には「あ、○○!」と小さな声を出しながら(笑)楽しんでいました。
『スモールさん』のシリーズは、いろいろありますが、『スモールさんはおとうさん』と、どちらにするか悩んでこちらに。結果的には、次のおはなしにつながる絵がいくつかあって、こちらで正解だったかな。(と言ってもそう思うのはこちらのみで(笑)ちびっこたちはそこまで気付いてないやろけど。笑)

おはなしは、小鬼を助けたことで、3つの願い事の権利をもらう貧しいきこりの夫婦のすったもんだ(笑)でも、このツェマックの再話は、どぎつくなくせこくなくて好き。最後、手を取り合って見つめあって願い事をするくだりも、微笑ましくて、まさにラブリー♪(笑)他の再話と比べずにこれにしてしまいましたが、小さい人にはわかりやすくていいかな?!(ただ、絵本では、テキストにない面白い場面があるのです~~(きこりの鼻にひっついたソーセージのはしっこを、飼い犬が食べようと狙ってるとこ。笑)これは絵本の絵を見てもらわないと楽しめないよね。

そして、続いてセンダックの『かいじゅうたちのいるところ』ママやパパたち含めて、スタッフさん以外は、初めて出会う絵本だったようで、スタッフさんが「あ、これ映画になりましたねー!!」と言っても「??」という表情をされていました。が、絵本を読み始めたら、ちびっこたちは熱心に絵を見つめていました。やっぱり、なにかひきつけられる魅力があるんやねー。

そして、最後は『てぶくろ』ちびっこたちもママたちも、なんだか満足した笑顔だったのが印象的でした。不思議な物語ですよね、そして不思議なんだけど、納得できる、っていうか。それは、センダックの『かいじゅうたち…』にもいえることかもしれないですが。

会を終わって出ていかはるママのひとりが「いつもはわーって読んであげるばかりで、読んでもらうことがなかったから、(おはなし会で読んでもらって)楽しかった!」と、スタッフさんに言っておられました。ちびっこや赤ちゃんを抱えて、時間に追われるように育児や諸々のことに忙しい毎日でしょう、がんばれー!!と思いました。(笑)

| ストーリテリング | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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