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小学校放課後おはなし会

絵本『ずんずんばたばたおるすばん』 ねじめ正一 文 降矢なな 絵 福音館書店 こどものとも年少版
おはなし『うさぎのいえ ロシア民話』ラチョフ 絵 まきのはらようこ 監訳 カランダーシ 同名絵本より
絵本『まよなかのゆきだるま』 森洋子 作 福音館書店

放課後保護者面談のある時に居残りする子どもたちの中から希望者を募って聞いてもらうこのおはなし会も、年に夏と冬の2時期、3回ずつかな?!行われていて、もう何年目になるのでしょうか。
毎回メンバーが全然違うものの、あくまても『希望者』なので、みんな元気よく期待に溢れてきてくれるのが有り難いです。
今回も女の子ばかり6人、ワイワイガヤガヤ言いながら部屋に入ってきてくれましたが、絵本、おはなしが始まると、それぞれ集中して聞いて楽しんでくれていたようでした。

『ずんずん…』は、最近ひつじさんで見つけた絵本。小さい子向けではありますが、おはなし会の導入にもよさそうです。ただ、お母さんが買い物に出かける時に「いってきます」と、帰ってきた時に「ただいま」は、はっきりさせるためと、子どもたちにもわかりやすいように、欲しいかも。
おはなしは、11月の西の小学校でした「うさぎのいえ」。自分で納得したので語れるようになった( ^ω^ )このおはなし、子どもたちの目がキラキラして食い入るようにこちらを見てくれていて、ありがたかったです。
最後にクリスマスの絵本。この絵本も、最近ひつじさんで見つけたもの。和物( ^ω^ )のクリスマス絵本はなかなか無い中、子どもたちにもわかりやすい設定で、小さい子の時間にも使えそうです。

最後はロウソクを消して終わりですが、誕生月の子どもがいなかったので、みんなで協力して消そう、ということにして、みんなで吹き消してもらいました。楽しいかいになりました、補助のIさん、ありがとうございました。
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| ストーリテリング | 07:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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小学校おはなし会



絵本『おめでとう』 もたいたけし絵 ひろまつゆきこ文 講談社

おはなし『うさぎのいえ ロシア民話』 同名絵本より まきのはらようこ監訳 ラチョフ絵 カランダーシ

絵本『いたずら王子』アートルド・ローベル作 ゆもとかずみ訳 偕成社

毎年授業の一環として、おはなし会をさせていただいていて、今回は1年生の担当。休み時間明けに日直の子どもと担任の先生が迎えにきてくれて教室へ。黒板に書いてあるはずのプログラムは書いてなかったけど、書く間まっててもらうのもねぇ、ということで、そのままロウソクのセッティングだけして、ちょっとだけおはなし会の約束のことなど話してからすぐおはなし会を始めました。担任の先生はしっかり、どちらかというと鬼軍曹タイプ( ^ω^ )子どもたちも、大きく脱線するタイプもおらずおとなしい印象でした。

今回のプログラムは初めておはなしを聞く子ども、おはなし会に参加する子どもでも、わりとすっと入ってこられる構成にしよう、と選びました。

「おめでとう」という言葉は、新年や誕生日などで、馴染みのある言葉、かけてもらったら嬉しい言葉、それをもたいさんの残された絵を再構成して繰り返した『おめでとう』というこの絵本、ちょっと版は小さいのですが、意外に遠目も効くようで、わかりやすく楽しめたようで、よかったです。
おはなしは、ずっと気になりつつ納得できなかった昔話が、ラチョフの見事な絵で絵本になっていたので、読んでみたら不思議とストンと腑に落ちて納得できたので、おはなしとして、語りました。
ずるいキツネに家を奪われてしまったうさぎを犬や狼、大きな年寄り熊たちが助けようとするのですが上手くいかず、最後に小さな(小さいけど、威勢がよくて賢い)おんどりがキツネを追い出してめでたしめてたし、というお話、なんでおんどりが??と納得できなかったけど、この絵本のテキストと絵は「小さくても、機転を利かし勇気を振り絞ることで、大きな悪?!に勝てる『こともある( ^ω^ ))」と思えた(≧∇≦)のでした。
子どもたちも、最後納得して、「うさぎ、よかったね!」とほっとしていました。

最後の絵本は、ちょっとドキドキ面白いファンタジー風味の絵本。ドラゴンにされてしまったいたずらな王子とともに子どもたちも心配そうな表情をしたり、人間に戻れた時にはほっとしたり、たのしんでくれていたようでした。

途中ちょっと私語があったりはしましたが、先生がそっと声掛けしてくださったりして、大きく脱線はせずに、最後まで楽しんでくれたようでした。

| ストーリテリング | 12:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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児童館おはなし会

子ども16  指導員の先生たち
●プログラム
絵本『くまおじさん』 ことものとも2009/11
こさかまさみ作  池谷陽子絵  福音館書店
おはなし『だいくとおにろく』同名絵本より
松井直再話  赤羽末吉絵  福音館書店
絵本『おばけやしきへようこそ!』
ストリード作  エリクソン絵  偕成社

最初、違うおはなしをメインにして、絵本も少し変えて、と予定していたこの東地区の児童コーナーでのおはなし会でしたが、Hさんから最近のこの児童コーナーの様子などお電話いただいて、プログラムは前回の西地区児童館のものと全く同じにしました。
(木)は2年生以上の子どもたちの下校時刻が遅めで、おはなし会を始める時間に子どもたちが全員揃わなかったり、揃っていてもまだバタバタしていたり、ということや、児童館に居る間に宿題をしてしまいましょう、ということで、あまり興味のないおはなし会よりは宿題を優先したい子どもたちもいたりして、部屋の一部で別のことをしている子どもたちも居る中でのおはなし会、始まるまでは、ちょっとざわざわしていましたが、やはり面白い絵本、ワクワクドキドキするおはなしには、それなりの磁力というか?!楽しさ魅力があるのでしょう、始まってしまえば、みんな静かに(そして時には笑ったり、小さい声で感想を言うたりしながら)しっかりおはなしの世界へ入ってきてくれて楽しんでくれていました。
今回選んだ2冊の絵本は、ファンタジーでありながらも、現代の子どもたちが割と容易にその世界を想像できる?!自分の現実の生活や知識から思い浮かべることができる世界を描いています。もしかしたら、今日の夜、同じようなことが自分の身にもも起きるかもしれない、もし起きたら自分やったらどうするやろ?!…絵本の絵に描かれていることを見ながら、文章を聞きながらも、ただそれだけを見る聞くのではなく、そこからそれぞれの頭の中で(心で)冒険が始まる、膨らむ…自分で字を読みながら世界を思い浮かべるよりも、さらに自由に?!気楽に?!おはなし会の時は、それができるのでは?!という気がします。(勿論もうちょっと大きくなってくると、充分自分で読みながらそれができるようになると思うのですが)今回、西でも東でも子どもたちがすっとその世界を楽しんでくれたのは、ちょうど今の時期の彼らにぴったりな絵本を選べたからかもしれないなと思いました、よかった。^_^終わった後、指導員の先生からも、感想をお聞きできたりして、わたしにとっても、とても楽しい会になりました、ありがとうございました。

| ストーリテリング | 22:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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児童館おはなし会

子ども54人  指導員の先生たち
●プログラム
絵本『くまおじさん』 ことものとも2009/11
こさかまさみ作  池谷陽子絵  福音館書店
おはなし『だいくとおにろく』同名絵本より
松井直再話  赤羽末吉絵  福音館書店
絵本『おばけやしきへようこそ!』
ストリード作  エリクソン絵  偕成社
今年度この児童館(校区)は児童数が増え、いろいろ試行錯誤してはるのは聞いていたけれど、新しい体制でおはなし会に行かせてもらうのは初めてでした。会場は今ままでの和室から遊戯室を区切って、に変更、参加者も54名、みんなが始まる前に廊下に並んでくれて、学年毎に入場して着席……でも、先生方の臨機応変、しっかりとした指導誘導で、落ち着いて始めることができました。(ってか、さすがにこの業界(^∇^)に関わり出して4半世紀(^∇^)、多少のことでは動じないし、子どもたちに協力してもらう術も身についてるので、なんとかなる。(^∇^))
それでも、これだけの人数をいっぺんに、というのは、おはなし会としてはギリギリのライン、後ろの方の子どもにも、おはなしが届いているか?!絵本の絵は見えているか?!きになりました。が、はじまってしまうと、みんなびっくりするくらい静かで、おはなし、絵本の世界を楽しんでくれていたようでした。
「くまおじさん」はたまたま随分前にこどものともの一札として買っていたもの、この季節にぴったりやなと選びました。年齢的には幼稚園年中組くらいから楽しめると思うけれど、導入としては児童館でもいけると思いました。
おはなしは、困った時の^_^鬼六頼み…パダにゃのことがあり、どうにも新しいおはなしが入って来なかったので(いや、ほんまはそんなんあかんのでしょうが)最初のプログラムから変更しました。
でも、おはなしを短め力強いこれにしたおかげで、最後の絵本を普段選びにくい『おばけやしきへようこそ』にできた気もします。
この絵本、文句なしに楽しい!!買った時はその面白さに気付いてなかったけど(^∇^)今回読み返してみて、この季節(今や国民的?!行事の1つとなりつつあるハロウィン前)にぴったりかな?!と。主人公の女の子が、底抜けに前向きで、ちょうど小学校低学年ということで、子どもたちも感情移入しやすかったようでした。
ちなみに、今回のおはなし会の私的テーマは「ちょっとこわいけど、それ以上にワクワク」でした。(^∇^)

| ストーリテリング | 22:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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文庫おはなし会プログラム

●小さい子の時間
絵本『くまとりすのおやつ』
絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』  わかやまけん作
絵本『おなかのかわ』
子ども6人(途中から2人減った)補助Yさん
前週は、毎年のお楽しみとなった「こわいおはなし会」だったので、その反動?!でもしかして参加者0かも?!と思いつつ、自的テーマは「おいしいものを食べる」で構成しました。(o^^o)ちびっこたち(園児)は興味津々で聞いてくれたように思います。
1冊目が終わったところで、男の子がひとり「お母さんに会いたくなった」と真剣な表情で発言。おはなしの部屋には、子どもたちだけで入ってもらうので、たまに途中でお母さんが恋しくなる子がいますが、このコ ははっきりと泣かずに意思表示できたので凄いなぁ、と。
補助のYさんが付き添って親御さんの所へ連れて出て貰いました。初めてのおはなし会だったこのコ、親御さんもちょこっと心配やったのか?!廊下で待っていてくださったので、すぐバトンタッチできたYさんが部屋に戻ると、部屋に残っていた男の子が「静かに!」と(o^^o)ジェスチャーしてくれて、その後ろ姿が凛々しくて(o^^o)ちょっと和みました。(o^^o)
●大きい子の時間

絵本『どうぶつにようふくをきせてはいけません』
絵本『ダチョウのくびはなぜながい?  アフリカの昔話』
絵本『いつもいっしょ  どうぶつとくらすアジアのこどもたち』
子ども2人  補助Yさん
小さい子の時間にも参加した男の子と女の子の2人が参加。「違う絵本?」と聞くので「うん、違うよ!」と。(o^^o)
自的テーマは「どうぶつといっしょ」
でも、年長さんや小学校低学年向けにはいいかも?!やけど、年中さんの2人にはちょっと難しかったかも、でした。
そして、選んでおいてなんなんですが(>_<)『ダチョウ…』は、マーシャ・ブラウンの絵やけど……うーん。どうなんやろ?!『ちいさなヒッポ』の圧倒的な美しさと比べると…。

| ストーリテリング | 08:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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幼児教育支援施設?!おはなし会

☆プログラム☆
絵本『どうやってねるのかな』  やぶうちまさゆき作  福音館書店
絵本『うさこちゃんとうみ』  ブルーナ 作  いしいももこ 訳  福音館書店
絵本『ちいさいじどうしゃ』  レンスキー作  わたなべしげお訳  福音館書店
絵本『きかんしゃホブ・ノブ』ルース・エインズワース 作  上條由美子 訳  安徳瑛 画  福音館書店
詩「きりなしうた」  谷川俊太郎 作  『パタポン1』より
絵本『おおきくなったら なにになる?』  フランソワーズ 作  なかがわちひろ 訳  偕成社
絵本『パンやのくまさん』  フィービとセルビ・ウォージントン 作  まさきるりこ訳  福音館書店
子ども3大人2
1歳児とお母さん、2歳、3歳児とお母さんというふた組の参加でした。途中ちいさい子達が飽きてきたら、どうぞそっと抜けてくださいね、とお母さんたちにおはなししてから(お家でお母さんお父さんなどが膝に乗せたり、一緒に横になったりしての読み聞かせは、1歳児でも楽しむことができるかも、やけど、こういう場ではまだ難しい(飽きてしまって当たり前)ことも)始めました。でも意外にチビさんたちが興味を持ってくれて、『ちいさいじどうしや』ぐらいまで聞いてくれました。その後、チビさんたち2人とお母さん退場。3歳ぐらいのお兄ちゃんのみになったのですが、チビさんをお父さんにバトンタッチしてお母さんが戻り、残りは親子でじっくりゆったり楽しんでくれました。
最後の『パンやのくまさん』は、もうやめておこうか?!と思ったけれど、『読んで!!』とリクエストくれたので(^o^)読みました。お母さん曰く、お家でも絵本が大好きなんやそうです、ほんまによく聞いて楽しんでくれました、ありがたかったです。

| ストーリテリング | 14:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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児童館おはなし会プログラム


絵本『まちには いろんな かおが いて』  佐々木マキ ぶん・写真
詩「きりなしうた」『幼い子の詩集 パタポン1』より  谷川俊太郎 作
おはなし『だいくとおにろく』  松居直 再話  赤羽末吉 絵
絵本『ハーモニカのめいじんレンティル』ロバート・マックロスキー 文と絵  まさきるりこ訳
子供23人   指導員の先生2人  館長先生
ワイワイと賑やかに始まった会でしたが、詩、おはなし、絵本と進んでいくにつれ、私語も減ってゆき静かに楽しんでくれました。
詩『きりなしうた」は、きりが無い感を感じてもらうために、1回目はゆっくり、2回目は少しスピードアップして、繰り返しました。それでも終わった途端に「短っ!」と言った子がいたので、もう一度くらい繰り返してもいいのかもしれません。

| ストーリテリング | 19:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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文庫おはなし会プログラム

●小さい子向け            4人      補助Aさん
絵本『なにのこどもかな』
絵本『いちご』
絵本『いいおかお』
絵本『アンガスとあひる』
年少さんと年中さん4人。もう少し小さい子が参加するかな?!と選んだプログラムだったので、メンバーの顔を見て次の大きい子向けのものを組み込む?!と迷ったのですが、結局そのままでいくことに。結果的には、小さい子の楽しみ方とはちょっと違う楽しみ方をしてくれていて、いい勉強になりました。ゆったり楽しんでくれていたようでした。
●大きい子向け       3人      補助Aさん

絵本『じゃぐちをあけると』
絵本『とってもいいひ』
絵本『あひるのピンのぼうけん』
『あひるのピンのぼうけん』を読みたくて、組み立てたプログラム。ピンクは、おはなしも波乱万丈で面白いし、絵も生き生きとして(クルト・ヴィーゼ、大好き!!(^o^))魅力的なんですが、ビミョーに長い。その世界を楽しんでもらうために、組合せる絵本は、あまり長くなく、全くタイプの違う絵本がいいなと、柔らかめの科学絵本と、非常に現代的な遊び心のある絵本を選びました。
「これ!」と選んで組み立てても、時によっては「ああ、あかんかった(>_<)」ということになることもあるんですが、今回はいい具合に楽しんでもらえたようです、よかった。そして、「ピン」の魅力の凄さ。(^o^)みんな、話が進んでいくにつれて、しっかり絵本の世界に入り込んでくれて、揚子江の川風を感じてくれていたやうでした、ありがたかったです。

| ストーリテリング | 23:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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児童館おはなし会


絵本『どんぶらどんぶら七福神』  みきつきみ文  柳原良平 画  こぐま社
絵本『つばきレストラン』おおたぐろまり 作  福音館書店
おはなし『妖精の丘が燃えている」『子どもに語るアイルランドの昔話』より   渡辺洋子.茨木啓子 編訳  こぐま社
絵本『ちゃぼのバンタム』ルイーズ・ファティオ ぶん  ロジャー・デュボアザン え   乾侑美子 訳  童話館出版
子ども20人  指導員の先生たち、館長先生
新年明けて始めてのおはなし会。ぼちぼち顔なじみになった子どもたちからは「今日はなに?」「絵本何冊?」などなどの事前調査も。^_^「酉年」に絡めてのプログラムでしたが、全体的にほんまによう聞いてくれました、ありがたかったです。詳細は後ほど。

| ストーリテリング | 18:51 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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児童館おはなし会

絵本『三びきのくま』  レフ・トルストイ さく   レーベデフ 絵
おはなし「大きな白い子ねこ」 リーラ・バーグ 再話  『クリスマスのりんご  クリスマスをめぐる九つのお話』より
絵本『ちいさいおうち』  バージニア・リー・バートン 作
子ども16人   指導員の先生3人、館長先生
宿題をしたり、パズルをしたりの子どもたちを、4時ちょっと前から、おはなし会モードにしていきます。ここはスペース的に、「おはなしの部屋」を別に用意できないので、その切り替えがなかなか難しいのですが、おはなし好きな子どもたちは、一人二人と、話し手の側に座り始め、今日は何?と聞いてきたりします。「クリスマスのやといいなぁ」という声もあり「おはなしは、クリスマスのやで」と言うと、納得したような笑顔に。
今回の私的テーマ(*'▽'*)は、「大きい小さい」。
年度も後半になってきたので、子どもたちもかなり集中力が付きよく聞いてくれるようになってきているので、一度『ちいさいおうち』をおはなし会で読んでみようと思い、それを中心にプログラムを組みました。『大きいツリー 小さいツリー』を絵本として読もうか?!ともおもったのですが、ちょっとしんどい(子どもたちにとって)気がしたので、やめ。何かクリスマスの空気感のあるものも入れたいなぁと思っていたら、たまたま『クリスマスのりんご』という本を見つけ、その中の「大きな白い子ねこ」をすることにしました。そして、導入に短めの絵本ということで『三びきのくま』を選びました。
『三びきのくま』は、小さい子どもでもわかりやすく、この絵本は特に絵が力強く美しい。子どもたちは、頷きながら聞いていて、途中から、女の子がミシュトカ坊やのものばかりをターゲット(*'▽'*)にするのに気づいて、なぜかひとりがくすくすと笑いだし、おじやを食べてしまった、と聞けば笑い、ベッドで寝てるのを見つければ大笑い…この絵本は何度もおはなし会で使ってきましたが、こんな反応は初めてでした。
おはなしは、「大きな白い子ねこ」(…再話となっているので、どこかの民話らしいのですが、その辺の出典の記載は無し。今回は時間切れで調べられなかったけど、調べてみます。)
白くまを連れた男が、クリスマスになるとトロルたちに悩まされている家にやってきて、「白い子ねこ」と間違われた白くまが、トロルたちをやっつける、というおはなし。クリスマス時期のおはなし会向けのような気がします。子どもたちも、目をらんらんとさせて聞いてくれていました。
そして最後に『ちいさいおうち』選んだものの、やはりちょっと長いかなぁ、難しいかなぁと思いましたが、そんな心配は無用で、始まってしばらくしたら子どもたちはしぃんと集中して聞いてくれていました。
のどかな丘にあったちいさいおうち、周りが年月の経過で変化していき、周りには高層ビルが並び車や電車が行き来し、明るくなった夜空に月や星は見えない。そんな中である日持ち主の子孫がおうちを見つけてくれて、また田舎で暮らせるようになる、というおはなし…子どもの頃岩波の子どもの本のシリーズで読み、何度も何度も読んで大好きな本の一冊です。
おはなし会を終えた後、女の子が側にきて「ちいさいおうち、かわいそうやったね。(高いビルに囲まれてポロポロになっていたことに対して)でも、最後はよかった、元みたいな田舎にいけて。」と話してくれました。ちゃんと伝わったんやな、さすがバートンやなと思いました。

| ストーリテリング | 18:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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