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うふ。(^O^)


実は、ニコラ・ベイリーという猫の絵本画家さんが大好きです。
彼女の絵本で一番好きなのは、「ねずみあなの猫のはなし」だったかな?!コーンウォールの小さな漁師町の民話を元にしたお話。ただ、絶版になってしまっているので、図書館で借りて読むことしかできません。(洋書は出ているので、ペーパーバックは持っているけど。(^O^))
以前、他に何か出てないかな?!と調べた時、小さな猫の絵本が五冊シリーズで出ている(出ていた)ことがわかり、Amazonで探したけど、絶版で手に入りませんでした。(そりゃ、コレクターなお値段ではでていたけど、そこまでするのはちょっと憚られて。(^_^)
そしたら、今回お江戸へ行っていた間に、遊びにいった葉山の猫の家さんのショップで五冊揃った状態で発見、しっかりGETしてきました。めちゃくちゃうれしい。(^_^)
ストーリー自体は……わはは、他愛ないもんなんですが(コラコラ(>_<))猫LOVEな気持ちの伝わるいい絵本、大切にします。

| 猫の本・絵本 | 22:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっとクヤシイ。(笑)

地元の中古書店(ブックオフみたいなとこ)が来週には閉店するから、安売りしてるよ、おかーさん!と聞いたのが、かれこれもう1週間ほど前だったか?!バタバタしてたら行きそびれてしまっていて、やっと昨日他の用事のついでに覗いてきました。……実は、ちょっと前にほしいなぁと思う本を見つけて、それでも半額設定で4000円×3だったので諦めていたのですが、それが更に半額なら、買ってもいいかな??買っておこうかな??やっぱり欲しいよなぁと売り場を探したのですが……さすがにみんな考えることが同じっていうか?!(笑)棚はスカスカ、もちろん欲しかった本の影も形もありませんでした、ちょっとクヤシイです、ちくそーっ!!(笑)

で、フラフラと他の棚を眺めていて、また猫関連の本を見つけて定価の四分の一っていう値段に惹かれて(笑)買ってしまいました。(と、言いつつ一冊は吾郎ちゃん好きなムスメのためにプレゼント♪)
「ブクログ」……とりあえず登録が簡単なので、UPしてます。が、コメント書く余裕がなくて、羅列状態のままです。ぼちぼち時間を見つけて充実させていこうと思います。
ただ、ブログパーツとして、ここに表示される表紙の画像……登録新しいものが表示されるんやー!アマゾンに画像がないと、白くなっちゃうとこと、UPした本がこっぱずかしい時は(爆)ちょっと照れますな。(今まさにそうなってますな。ま、ムスメへのプレゼントで買った、ということで。随分前にどこかで、彼は2匹の猫と暮らしていて、その猫の名前がドルガバらしい、って聞いたけど……ほんまかなぁ?!笑)

ちなみに…私が欲しかったのは、アラン・リーの美しい挿絵のついた、『指輪物語』の大判のやつでした、ううう。↓オマケ
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情熱の彫り師(爆)トルク師匠の作品。(ってか、実は我が家の3猫は、みーんな情熱の彫り師なので、これは3猫合作の作品。ってか(しつこい。爆)作品はこれひとつじゃなくて、我が家は、彼らの私設美術館状態になっております、はい。爆)

| 猫の本・絵本 | 12:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『わたしのねこ カモフラージュ』

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『わたしのねこ カモフラージュ』 コーディリア・ジョーンズ作 山内玲子訳 岩波書店刊

「わたし」の両親は仲が悪く、「わたし」は母親と一緒に父親の元を離れて(大切な飼い猫も手離し←いいご近所さんに引き取ってもらってシアワセになってるんですが)小さな町に部屋を借りて住み始めます。その大家さんはいやな人で(笑)猫が大嫌い。それなのに、部屋にはどこからか縞々模様の猫が遊びにくるようになります……。

題名と挿絵に惹かれて、思わず買ってしまった一冊。(笑)と言うのも、この作家さん、元々は挿絵画家(それも木口木版画作家さん)で、他の物語に渋い挿絵を作ってはったのが印象的だった人だったから。挿絵の腕は◎でも、物語の作家さんとしてはいかがなものか?!という疑惑(笑)はあったものの、読み始めはちょっと入りづらかったものの、ふっと「わたし」と一体感が生まれた後は、一気に読めてしまいました。

思春期、両親の不和で不安を抱え……自分の意思と関係ないところで生活の変更を余儀なくされ(飼い猫と無理矢理別れさせられ)……母親自身も不安やから仕方ないんやろけど(自立していくために、職場を変わったそうで)どうもその不安のはけ口に子どもがなってしまってるかんじ(これは、きっと作者が「母親」の立場ではなく、ムスメの「わたし」の立場でずーっと書き綴っているからでしょうな。笑)……どーも重たくてやりきれん、と思いながらも、カモフラージュと名づけられた猫との出会いや、それをきっかけに友だちができていき、「わたし」の心が自由になっていく様子は、共感できました。

……ただ、うーん、最後、仲悪かったはずの両親がいつのまにか仲直りした「感」があり(いや、アタシの読み方が浅かったのかもしれません。汗汗)「え?そうなん??」っていうかんじで、ハッピイエンドになるのが、ちょっと「置いてきぼり」感あり、な印象でしたが。(笑)

でも、家族のこと、友だちのこと、生活のこと……いろんな悩みを抱えて「-」な気持ちになっていた彼女を「+」な気持ちにさせてくれた、もうひとつの理由が、引っ越した先の自然だった、というのは、なんだか納得でした。(すみません、イングランド田舎フェチです。笑)

木口木版の挿絵は、決して技術的にすごい!!とかじゃないけど、味のあるいい雰囲気を醸し出しています。私が彫っている猫の表現とはちょっと違うけど、反対に「ああ、こういういき方もあんねんなぁ!」と参考になりました。ちなみにこの縞々カモフラージュちゃん、アビらしいんですが、アビって縞々ちゃうやんなぁ?!(笑)

| 猫の本・絵本 | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ネズミあなのネコの物語』

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アントーニャ・バーバ文 ニコラ・ベイリー絵
コーンウォールに「マウズル」(マウスホールですな。笑)という村?!町?!があります。
そこで言い伝えられているお話を基にして描かれた物語です。

随分前に日本語訳されて、出版されていたのですが、私がこの本を図書館で初めて見つけたときには、既に絶版になっていて手に入りませんでした。ネットの古本屋さんで値段を見ていたら4000円以上するので、さすがに買うわけにはいかず(笑)洋書のペーパーバックを買いました。それが、画像上の絵本です。
そして、下の開いた絵本は、同じニコラ・ベイリーのネコにまつわるイラスト本。短いお話やら、ネコにまつわることわざやらが、彼女の美しい絵で紹介されています。これは、以前オアゾの丸善に行ったときに見つけて思わず買ってしまったもの。彼女のネコの絵……すごく好きです。

と、なぜこの記事なのか?!と言うと、EMYさんちに、同じニコラ・ベイリーの絵の『パッチワーク大好きねこ』が紹介されていたから。今日あわてて図書館で探しましたが、貸し出されていてなかったです、残念。

| 猫の本・絵本 | 20:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『にゃんきっちゃん』

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岩合日出子 ぶん 岩合光昭 しゃしん 福音館書店

真っ白なしっかり者の猫のにゃんきっちゃんの生活を、写真と短い文章で淡々と綴る絵本です。
相変わらず味のある写真に、抑制のきいた文章……猫って、仔猫の時代はほんま涙が出るほどかわいい、手放しでかわいいのです。で、若猫の時代も、おもろくてかわいくてエネルギッシュで。でも、ちょっと落ち着いて大人になった猫には、甘くて切ないかわいらしさとはまた別の……ちょっと一目置いちゃうような(笑)恐れいりました、と言いたくなっちゃうようなかわいらしさがあるような気がしてます、そんなかわいらしさ、生命力をとらえているような写真絵本です。
……今度どこかで読もうっと。(笑)

久しぶりに、ほんまに久しぶりにH先生のところへ伺いました。お顔見にいけてなかった長い時間の間に、いろんなことがあって……なんだか勝手に、出奔した放蕩息子、家に帰る的な気持ちになってましたが(すんごい思い込み。笑)思いの外お元気そうな様子に(って、ほんまにしんどさをお出しになる方じゃぁないから、当たり前っちゃぁ当たり前なんですが。)ほっとしました。そして、ほっとしつつも、これからひと段落して、どっとお疲れ出えへんといいなぁ、と思ったり。出来ることはあまりありませんが……思いだけは、というかんじです。どうぞご無理なさらず。

ちなみにこの「にゃんきっちゃん」見た途端に、「なんだか、のりきっちゃんみたいやわー。(笑)」と勝手に思ったのはアタシです。(笑)

| 猫の本・絵本 | 16:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『100まんびきのねこ』

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ワンダ・ガアグ作 いしいももこ訳 福音館書店刊

これもまた長く長く読み継がれてきた絵本の一冊。
おじいさんとおばあさんはふたりっきりで暮らしていましたが、寂しくてたまらず、ある日おじいさんが、ねこを一匹探してくることになりました。おじいさんは歩いていくうちに、ねこねこねこでいっぱいの丘にたどりつき……。
深く意味を考えたら、なんだかある意味すっごい筋の絵本なんですが(笑)ずんずんずんと話が進んでいき、落ち着くとこへ落ち着く、という明快な絵本でもあります。

ガアグはいろんな絵本を出していて、好きな絵本作家のひとりですが、実は最近までこの絵本は持っていませんでした。(読んだことはあるけど。笑)何故かというと……この表紙が苦手だったのでした、おじいさんの足元の丘?!の花?!どうもアメーバっていうか?!核のある細胞っていうか?!に見えちゃって。(爆)

| 猫の本・絵本 | 07:47 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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『Color Kittens』

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マーガレット・ワイズ・ブラウン作 アリス&マーティン・プロベンセン絵

日本語訳も出ている(『いろいろこねこ』という題だそうです)かわいらしい仔猫の絵本です。
緑の目の仔猫ブラッシュとハッシュは、自分達と同じ色のペンキを作ろうとしますが……

たまたま入った雑貨屋さんに売っているのを見つけて買ってしまった一冊。
へー、プロベンセン夫妻って、もうちょっとシックな絵を描く画家さんやと思っていたのに?!と、ちょっとびっくりしたものの、中を見てみると、動きやらフォルムやらがかわいくて感激。
ちびっこ用に描かれたものだと思うのですが、甘すぎずいいかんじです。

って、筋はちゃんと日本語訳読みたいと思います、ハイ。(爆)

| 猫の本・絵本 | 00:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ディック・ウイッティントンとねこ』

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マーシャ・ブラウン再話・絵 まつおかきょうこ訳 アリス館刊

イギリスの有名な昔話を絵本にしたもの。
みなしごのディック少年はロンドンに働きに出て、ある商人の家で働き始めるが、あまりにネズミが多くて眠れず、1ペニーでネコを買ってくる。あるとき商人が船を商いの航海に出すことになり、召使たちも自分の持ち物(お金)を出して、その運を試すことになるが、ディックにはネコしか財産がなかった……ネコをきっかけに、ロンドン市長にまでのぼりつめる(笑)ディック・ウイッティントンのおはなしを、マーシャ・ブラウンが見事な木版画(だよねー?!笑)で描いた絵本です。
解説文によると、これで彼女はコルデコット賞をもらったそうで、すっきりとしていつつ、魅力的な挿画になっています。(白と黒と茶色の三色なのに、中世風のカラフルな色合いが目に浮かぶようです、ほんま。)

マーシャ・ブラウンさんて、↓のエントリーの『長ぐつをはいたネコ』の画家さんですが、他にもいろんな素敵な絵本を創っておられます、すごいです。(すごいて、なんちゅう貧弱な表現。笑)

| 猫の本・絵本 | 18:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ペローの昔ばなし』

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シャルル・ペロー作 ギュスターブ・ドレ挿画 今野一雄訳 白水社刊

すびばせん、絵本じゃありませんっ!!それに、猫メインっていうわけでもありませんっ!!
ただ、↓のエントリーでとりあげた『長ぐつをはいたネコ』が入っているし、挿画が、ドレの木口木版画やし、ということで載せました。
ドレの木口木版画、やっぱり見事です。ただ、ネコの全身がアップになってるやつの、ネコがベルトに飾ってる根付状態のネズミちゃん、コワイです。(おひまな方は、ぜひ図書館で借りて見てみてね♪爆)

ちなみに、この本、ペローの原作そのままなせいか?!ひとつひとつのお話の最後に、それぞれ「教訓」という短文がついています。(そういやケストナーもそういう体裁の本を出してましたな。笑)それが、現代のアタシたちが読んでも、ちょっとくすっと笑えます。
以下は「長ぐつをはいたネコ」からの引用です。

『教訓
父から子へとつたえられる
豊かな遺産をもらえるというのは、
どんなに大きな幸せであるにしても、
青年たちにとっては、ふつう、
才能があるということが、
もらった財産よりも、ずっとねうちがあるんです。

(そしてさらに)もうひとつ(笑)
粉屋のむすこが、あっというまに、
王女さまのお気にいって、
やるせない目で見られるようになったというのも、
きものや、顔立ちや、若さというものが、
やさしい気持ちを起こさせるのに、
まんざら役にたたないものでもないからです。

うふふ、ちょっと笑えていいでしょ。(笑)

| 猫の本・絵本 | 18:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『長ぐつをはいたネコ』

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ペロー作 マーシャ・ブラウン絵 光吉夏弥訳 岩波書店刊

『長ぐつをはいたネコ』は、フランスのペロー作の有名な昔話。年取った粉屋が亡くなったとき、3人兄弟の末息子はネコしか相続するものがなく、一体これからどうしよう?!と思ったところ、そのネコがなんととてつもない幸運を持ってきて……という痛快出世物語。
最近では、映画「シュレック」にこのキャラが出てきて(声はミルヒー@竹中直人だったし。笑)全国のネコ好きさんをノックアウト(毛玉を吐いたり、ウルウルの目で見上げたり、芸が細かかったですな。笑)したのも記憶に新しいですが、絵本の世界でも、いろいろな画家が絵本化していて、百花繚乱状態(笑)とも。

古くは、コルデコットの絵本が、最近日本語訳されましたが、それは持っておりません。
……だーって、原作を考えたら、しょぼいねんもん。(爆弾発言。爆)
ま、古い本で、本文テキストが絵の一部になっていたつくりを考えると、そのスペースに日本語を押し込むわけにいかなかったんや、という出版側の苦渋もわかるけど、絵の中に、字のはいってない本来字が入っていた白場の枠が残っているのは、あまりにお間抜けと言えよう、なのですもん。

で、これは、マーシャ・ブラウンが絵を描いた一冊。彼女の絵は、ほんまに生き生きとしていて、チャーミング、達者なんですが、その技巧に流されず、というかんじでしょうか、この本もすんごくラブリー(カタカナに頼るな、というかんじですな。爆)な絵本です。
ちなみにこの絵本、奥付を見てみると、原作は1952年に出版されてたようです。(併記して1980とも書いてあるので、一度手を入れたんでしょうか?!)でも、今見てもすごく新鮮で魅力的です。

| 猫の本・絵本 | 18:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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