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パダにゃの旅立ち


文章にして残しておかなければ、と思いながらも、どうにも私自身の中で整理できず、インスタグラムの写真などにちらっとあげたまま、年を越してしまってましたが……2017年12月16日、ダニャ嬢我が家から旅立ちました。最後まで凛としてて賢くて、そして可愛らしくて、ほんまにいい子でした。

9月24日夜、瀬戸から帰宅して様子がおかしくなっているのに気づき、主治医のところに走り夜中まで点滴していただいて一旦は持ち直したものの、腎機能の数値が戻らず、その頃から主治医には遠回しに「年齢的に言っても覚悟しておくべき」と言われつつも、ほぼ毎日皮下輸液に通い(先生にはほんまに良くしていただきました。ほぼ毎日輸液やったので、病院お休みの日にも輸液していただいたことが何度もありました)食欲を戻すために、カリカリからウェットに食事を変えたり、生活スペースを広げたり、体を冷やさないように、暖房器具を工夫したりして、ひたすら「まだいったらあかん、まだ早い、まだここにおり。」と言い聞かせ続けました。
不調の原因は、どうやら風邪だったようで、その後ぱーこさんにも鼻風邪の症状が出て、それまで寄り添って寝たことなどなかったふたりでしたが、おとなしくふたりで寝る姿が見られました。

ありがたいことに本猫の気力が衰えなかったので、しばらくして食欲も戻り大体一ヶ月後には、リビングでの添い寝をしなくても大丈夫になったほど(輸液も2-3日に一度のペースになっていた)一時期は回復していました。

そして、ほんまに驚いたことに、体調不良になったせいか??ダニャはだっこも嫌がらなくなり、人間に甘えたり話しかけてきたりするようになりました。(なにせそれまでは、さっと撫でるくらいはできても、基本「幻のお嬢さん」だったので)他の3猫たちがウロウロしていても、ソファで寝ることができるようにもなり、鼻をちゅんと突き合わせて嗅ぎ合う?!猫式の挨拶もできるようになりました。

ただ、やはり腎機能は戻らず、食べている割には体重も戻らず……11月に入ってまた不調になり、輸液の回数を戻して様子を見ていました。
よくなったりしんどそうやったり、の繰り返しで、それでもたまたまラッキーだったことに、出張などの用事が入ってなかったため(旅行やお出かけはキャンセルしました。長く外出しているのもずっと怖かった)本当にゆっくりそばに居てあげられることができて、よかったです。

12月に入ってからも、あまり調子は良くなく、主治医からは、今まで予想していたダニャ嬢の年齢が、どうも若すぎるのでは??と、ダニャ嬢おばあちゃん説まで出たものの、復活を繰り返し(先生からは「ほんまにこの子は強い子や、奇跡の復活やな」とまで。^_^)家でも、ほぼ隠れて暮らしていたのが、全く隠れなくなり、ソファの上でなくても、3猫たちと同じ高さででも、普通に寝たり寛いだりできるようになりました。

12月10日過ぎた頃からは、相変わらず食べているのに痩せていく状態で、輸液をした後は少し楽になるようでしたが、やはりどことなくしんどそうで。その姿を見ていたら、だんだん「まだいったらあかん!」と言い続けるのが酷な気がしてきて、「いきたくなったら、いきたいタイミングでいっていいからね。また会えるから、お別れじゃないから」と話しかけるようになりました。

リビングで座っていると、自分のベッドから出てきて膝に乗り寝てしまったり、寝ている私の首の上でのびーんと寝てしまったり(12月に入ってからはまたリビングで添い寝していた)ほんまにこれが同じ猫なのか?!と思うくらい話しかけてきてくれ甘えてくれました。

今思い返しても、それはほんまに奇跡の時間で、猫神様が授けてくれた、かけがえのない時間だったような気がします。……いやいや、外でご飯をあげていた時も、家に倒れこんできて、幻状態で暮らしていた時期も、全てかけがえのない授かりものの時間なんですが。

15日、16日と、朝一で輸液に行くも、ぐったりしていたので、主治医に電話したところ、もうできることはない、お家で様子を見てあげて、と言われ、16時午後ずっと抱っこしていたら、そのまま眠るようにいきました。凛とした姿でした、堂々としていました。

週末で人間家族が居たので、見送る手続きなどなどを全てしてくれて助かりました。元々猫は苦手な彼ですが「あの子は2年前の夏に、家に入れなければそのまま死んでいたやろから(台風の日家のそばから消えていて、夜中に後脚が立たない状態で玄関の前にずぶ濡れで居たのを私が見つけた。それで、もう猫は増やさないでくれ、と言われていたのにもかかわらず緊急で家に入れたのでした)やれることはしてあげれたと思う」と言ってくれてありがたいと思いつつ…まだ、もうちょっと長く一緒にいられたのでは?!と、堂々巡りのように考えていました。

離れて暮らす人間家族たちにも、辛いけれども知らせるべきやろ、と連絡したら、一人はそのまま関東から戻って、次の日一緒に見送ってくれました。

斎場へは、自分たちで連れていきました。神戸の街を一望できる山の麓で、小さな沢や池があり、鴨がつがいで泳いでいて、ここから旅立つならいいよね、と話しかけていました。
担当の女性に「がんばりましたね、長生きしましたね」と言われ「いや、多分10才くらいやと思うけど?」と言うと、ヒゲや眉毛の細さ、短さ、体つきから、多分もっとお年やったのでは??と。そう言ってもらえると、なんとなくちょっと救われるというか。それでもやはり思うのは、もっと一緒に居たかった、ということなんですが。

まだまだ気持ちの整理はつきません。あの時、ああしていたら??とか、この時もっとこうしていたら?とか…見送る覚悟を決める時間はいっぱいあったはずですが、それやからと言ってすんなり覚悟ができるわけではなく、後悔もいっぱいで。でも、それ以上に、短い時間でも一緒にいられた有り難さは、何ものにも代え難く。
骨壷を置いた祭壇に、まだ写真が飾れません。幻歴が長かった子なので、まだソファの後ろや下にいるような気がしてなりません。(3猫たちはまだダニャがいつも居たあたりを探してます)

ダニャや、うちに来てくれてありがとう。

ダニャの本名「パダ」という名前は、ハングルで「海」という意味です。庭に来ていて、気になりつつも、人間家族の手前、家にいれることはできないだろうと諦めていたので、家の子らとは違うイメージの名前で呼んでいたのですが、いざ家に入れられることになると、ぱーこさんと「パ」がかぶっていて、混乱するかな?!と、ダニャと呼ぶようになりました。ぱーこさんの本名が「パール・ルア」なので、ダニャは「パダ・ダナン(ダナーン神族から貰った^_^)」にしました。

また会おうね。次は私が猫になって、ダニャに育てて貰おうっと。

同じ日、ちょっと時間はずれたけど、銅版画仲間のkiyuttさんちの長女猫さんも旅立ちました。連絡がきてびっくり。どこか途中で合流して、一緒に空へ行ったのかもしれないね、と思っています。

長くなってしまいました。書いてても、まだ泣けてきてしまいます。読んでくださって、ありがとうございました。
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| 未分類 | 17:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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小学校放課後おはなし会

絵本『ずんずんばたばたおるすばん』 ねじめ正一 文 降矢なな 絵 福音館書店 こどものとも年少版
おはなし『うさぎのいえ ロシア民話』ラチョフ 絵 まきのはらようこ 監訳 カランダーシ 同名絵本より
絵本『まよなかのゆきだるま』 森洋子 作 福音館書店

放課後保護者面談のある時に居残りする子どもたちの中から希望者を募って聞いてもらうこのおはなし会も、年に夏と冬の2時期、3回ずつかな?!行われていて、もう何年目になるのでしょうか。
毎回メンバーが全然違うものの、あくまても『希望者』なので、みんな元気よく期待に溢れてきてくれるのが有り難いです。
今回も女の子ばかり6人、ワイワイガヤガヤ言いながら部屋に入ってきてくれましたが、絵本、おはなしが始まると、それぞれ集中して聞いて楽しんでくれていたようでした。

『ずんずん…』は、最近ひつじさんで見つけた絵本。小さい子向けではありますが、おはなし会の導入にもよさそうです。ただ、お母さんが買い物に出かける時に「いってきます」と、帰ってきた時に「ただいま」は、はっきりさせるためと、子どもたちにもわかりやすいように、欲しいかも。
おはなしは、11月の西の小学校でした「うさぎのいえ」。自分で納得したので語れるようになった( ^ω^ )このおはなし、子どもたちの目がキラキラして食い入るようにこちらを見てくれていて、ありがたかったです。
最後にクリスマスの絵本。この絵本も、最近ひつじさんで見つけたもの。和物( ^ω^ )のクリスマス絵本はなかなか無い中、子どもたちにもわかりやすい設定で、小さい子の時間にも使えそうです。

最後はロウソクを消して終わりですが、誕生月の子どもがいなかったので、みんなで協力して消そう、ということにして、みんなで吹き消してもらいました。楽しいかいになりました、補助のIさん、ありがとうございました。

| ストーリテリング | 07:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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小学校おはなし会



絵本『おめでとう』 もたいたけし絵 ひろまつゆきこ文 講談社

おはなし『うさぎのいえ ロシア民話』 同名絵本より まきのはらようこ監訳 ラチョフ絵 カランダーシ

絵本『いたずら王子』アートルド・ローベル作 ゆもとかずみ訳 偕成社

毎年授業の一環として、おはなし会をさせていただいていて、今回は1年生の担当。休み時間明けに日直の子どもと担任の先生が迎えにきてくれて教室へ。黒板に書いてあるはずのプログラムは書いてなかったけど、書く間まっててもらうのもねぇ、ということで、そのままロウソクのセッティングだけして、ちょっとだけおはなし会の約束のことなど話してからすぐおはなし会を始めました。担任の先生はしっかり、どちらかというと鬼軍曹タイプ( ^ω^ )子どもたちも、大きく脱線するタイプもおらずおとなしい印象でした。

今回のプログラムは初めておはなしを聞く子ども、おはなし会に参加する子どもでも、わりとすっと入ってこられる構成にしよう、と選びました。

「おめでとう」という言葉は、新年や誕生日などで、馴染みのある言葉、かけてもらったら嬉しい言葉、それをもたいさんの残された絵を再構成して繰り返した『おめでとう』というこの絵本、ちょっと版は小さいのですが、意外に遠目も効くようで、わかりやすく楽しめたようで、よかったです。
おはなしは、ずっと気になりつつ納得できなかった昔話が、ラチョフの見事な絵で絵本になっていたので、読んでみたら不思議とストンと腑に落ちて納得できたので、おはなしとして、語りました。
ずるいキツネに家を奪われてしまったうさぎを犬や狼、大きな年寄り熊たちが助けようとするのですが上手くいかず、最後に小さな(小さいけど、威勢がよくて賢い)おんどりがキツネを追い出してめでたしめてたし、というお話、なんでおんどりが??と納得できなかったけど、この絵本のテキストと絵は「小さくても、機転を利かし勇気を振り絞ることで、大きな悪?!に勝てる『こともある( ^ω^ ))」と思えた(≧∇≦)のでした。
子どもたちも、最後納得して、「うさぎ、よかったね!」とほっとしていました。

最後の絵本は、ちょっとドキドキ面白いファンタジー風味の絵本。ドラゴンにされてしまったいたずらな王子とともに子どもたちも心配そうな表情をしたり、人間に戻れた時にはほっとしたり、たのしんでくれていたようでした。

途中ちょっと私語があったりはしましたが、先生がそっと声掛けしてくださったりして、大きく脱線はせずに、最後まで楽しんでくれたようでした。

| ストーリテリング | 12:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ありがとうございました!

8月猫町個展、9月瀬戸招き猫まつり参加、そして11月1日から5日の日程で、もう4回目となった山田いつかさんとの2人展…ともう恒例となった?!夏から秋へのドトーの日々が(途中他にもたくさんのグループ展などに参加させていただきつつ(^o^))おかげさまて無事終了いたしました。…って、まだまだ参加させていただくグループ展などは、開催中やったりこれから搬入やったりして、続くんですが、とりあえずなんとなくひと段落?!
今回もたくさんの方にお会いでき、刺激をたくさんいただきました、ありがとうございました。その刺激たちを、パクパク(^o^)おいしく(そして時には苦く??(^o^))いただきつつ、次へ!ってことで、動き出しています。 

今年は瀬戸から帰宅した途端に、パダにゃを始め4猫全てが風邪っぴき(ぱーこさんは肺炎、ダニャ嬢は腎臓が(>_<))、という緊急事態があり(>_<)正直なところ、ものつくりや展示準備に関しては一時期全く手に着かず、ただただ猫らを少しでも良くなる方向へと看病サポートすることだけを考え、猫らの側でただただ見守り撫でる、という状態。おかげさまで、4猫共に復活(ぱーこさんは鼻炎の症状が残り、ダニャの腎機能の数値は超低空飛行ですが(>_<))腎臓悪いバルドの症状が重くならなかったのは、不幸中の幸いだった気がします。…そして今回身に染みたのは、彼らももう若くないねんなぁ、ということ。後から入れたダニャは、勝手に若い若いと思っていたけれと、全身状態をみると3猫たちと同じ位か年上かも?!と先生が。(>_<)いろんな意味で覚悟してしっかりせなあかんなぁと思いました。 

そして…その間にもしかしたらここのところ恒例となっているグループ展への出展書類を送り損ねていたかもしれん疑惑が(>_<)くー、確認してみます、はい。
画像はギャラリーアイさんの展示の1ショット。アイさんがfacebookで素敵なアルバムを作ってくださっています、リンクをクリックしてご覧下さい♪

| 銅版画・木口木版画 | 13:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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児童館おはなし会

子ども16  指導員の先生たち
●プログラム
絵本『くまおじさん』 ことものとも2009/11
こさかまさみ作  池谷陽子絵  福音館書店
おはなし『だいくとおにろく』同名絵本より
松井直再話  赤羽末吉絵  福音館書店
絵本『おばけやしきへようこそ!』
ストリード作  エリクソン絵  偕成社

最初、違うおはなしをメインにして、絵本も少し変えて、と予定していたこの東地区の児童コーナーでのおはなし会でしたが、Hさんから最近のこの児童コーナーの様子などお電話いただいて、プログラムは前回の西地区児童館のものと全く同じにしました。
(木)は2年生以上の子どもたちの下校時刻が遅めで、おはなし会を始める時間に子どもたちが全員揃わなかったり、揃っていてもまだバタバタしていたり、ということや、児童館に居る間に宿題をしてしまいましょう、ということで、あまり興味のないおはなし会よりは宿題を優先したい子どもたちもいたりして、部屋の一部で別のことをしている子どもたちも居る中でのおはなし会、始まるまでは、ちょっとざわざわしていましたが、やはり面白い絵本、ワクワクドキドキするおはなしには、それなりの磁力というか?!楽しさ魅力があるのでしょう、始まってしまえば、みんな静かに(そして時には笑ったり、小さい声で感想を言うたりしながら)しっかりおはなしの世界へ入ってきてくれて楽しんでくれていました。
今回選んだ2冊の絵本は、ファンタジーでありながらも、現代の子どもたちが割と容易にその世界を想像できる?!自分の現実の生活や知識から思い浮かべることができる世界を描いています。もしかしたら、今日の夜、同じようなことが自分の身にもも起きるかもしれない、もし起きたら自分やったらどうするやろ?!…絵本の絵に描かれていることを見ながら、文章を聞きながらも、ただそれだけを見る聞くのではなく、そこからそれぞれの頭の中で(心で)冒険が始まる、膨らむ…自分で字を読みながら世界を思い浮かべるよりも、さらに自由に?!気楽に?!おはなし会の時は、それができるのでは?!という気がします。(勿論もうちょっと大きくなってくると、充分自分で読みながらそれができるようになると思うのですが)今回、西でも東でも子どもたちがすっとその世界を楽しんでくれたのは、ちょうど今の時期の彼らにぴったりな絵本を選べたからかもしれないなと思いました、よかった。^_^終わった後、指導員の先生からも、感想をお聞きできたりして、わたしにとっても、とても楽しい会になりました、ありがとうございました。

| ストーリテリング | 22:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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