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文庫おはなし会



○小さい子の時間

絵本『いぬがいっぱい』グレース・スカール作

絵本『ねてるのだあれ』神沢利子さく 山内ふじ江え

絵本『おおかみと七ひきのこやぎ』グリム童話 フェリクス・ホフマン絵

子ども3人(と、中学生2人見学) 補助A
さん

相変わらず(水)のおはなし会は参加者が少ない(>_<)平日の子どもたち、忙しいんよね、きっと。

1人の子は、最初ひとりでは入りたくない、お母さんと一緒でなければ(>_<)という姿勢だったのですが……一応子どもだけで、というルールがある以上、この子だけはOKにして、という例外を作ってしまうと、他の子たちも、それを希望するようになったりして、秩序が崩れてしまうので、基本それはお断りして、「1人でおはなしのお部屋に入れるようになったらまたおいで」と対応することになっているのですが(と、言いつつ、この日も別のばあば+子どもが「前回入れてもらえたのに。今回だめなら帰ります」と帰ったらしい。(>_<)対応を統一するよう、ミーティングの時に確認した方が良さそう。(>_<)
あ、横道に逸れてしまった(>_<)
そう、最初ちょっと難色をしめした子が1人いたのですが、説得の結果入ってくれて、最後まで楽しんでいってくれました、よかった。

メインを『おおかみ…』にしたので、組み合わせた絵本は、わかりやすく親しみやすいものに。集中途切れずに、楽しんでくれたようで、よかったです、ありがとう!!^_^

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某育児支援施設おはなし会

◯プログラム

絵本『くだものさん』(Gakken)
  『やさいさん』
  『だるまさんが』かがくいひろし作 (ブロンズ新社)
  『だるまさんの』
  『うさこちゃんとどうぶつえん』 ブルーナ (福音館書店)
  『ちゅっ ちゅっ』 MAYA MAXえとぶん(福音館書店)
  『とだな』 ジョン・バーミンガムさく (冨山房)
  『とこへ いってた』 M•W•ブラウンさく クーニー絵 (童話館出版)

途中から入ってくれた親子のために『くだものさん』『やさいさん』をもう一度追加で読みました。

子ども3人(6カ月、1才、1才7ヶ月)保護者4人、と少なかったし、2組の親子は、途中からの参加、という状況でしたが、それぞれの月齢なりに、すごくよく興味を持って聞いて見て楽しんでくれていたようでした。

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児童館おはなし会




□プログラム

絵本『すずめ ちゅん』  あらかわかおる文  あらかわみつる絵  福音館書店
おはなし「こしおれすずめ」『さてさて、きょうのおはなしは……』より  瀬田貞二再話・訳  福音館書店
絵本『おばけやしきへようこそ!』 キッキ・ストリード作  エヴァ・エリクソン絵  オスターグレン晴子訳 偕成社

子ども16人  先生3人


久しぶりのおはなし会当番、ちょっとワクワクしすぎて^ ^落ち着かない子もいましたが、概ね集中してたのしんでくれていたような印象でした。

おはなしを「こしおれすずめ」にしたので、導入にすずめの絵本を。本来はもう少し小さい子向けの絵本ですが、絵も文章も美しく、すずめの自然な姿が描かれているのでちょうどいいかな?!と。
「こしおれすずめ」……「舌切り雀」より痛々しくないし、今回読み返してみたら、いいおはなしやな、と自然に思えたので^_^選びました。ただわやはり現代の子どもたちには、「ひょうたん」の説明が必要だったのかも?!途中、でてくる「ひさご」は、ちょっと言葉を足して説明したけれど、それも、ひょうたんを理解してる前提やったので……うーみゅ、悩ましいとこです。もちろんすべてを理解しないとおはなしを楽しめない訳じゃないし、説明し過ぎても楽しくないし。
途中ちょっと前の方の男の子たちがふざけてしまって、それを注意したことで、後ろの女の子たちがちょっとつまらなそうな表情に。(>_<)とめなきゃいけないとこは止めなきゃいけないんやけど、その辺りも難しいです。

最後の絵本は、ハロウィンも近いし、と、お化けや魔女が出てくる絵本を。
後で聞いてわかったことですが、お知らせのポスターに、この絵本の表紙を使ったので、子どもたちはそれをすごく楽しみにしてくれてたそうで。
子どもはほんまに、怖い本好きやなあと思います。
この絵本、実際に子どもたちに読んでみて、やはり良い絵本やなぁと、主人公と一緒におばけやしきに入り込んだような気持ちでドキドキ楽しめていたようでした。

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児童館おはなし会

○児童館おはなし会プログラム

おはなし『だいくとおにろく』同名絵本より
絵本『くまのオットーとえほんのおうち』 ケイティ・クレミソン作  横山和江訳  岩崎書店
絵本『まよなかのゆきだるま』 森洋子作  福音館書店

子ども14人  指導員の先生2人

この児童館では久しぶりの担当でした。
ちょっと前に、先月担当されたSさんから、会の間動き回る子が居たよ(広いお部屋の一部を使っての実施なので)と聞いていたので、プログラムの内容を、より親しみ深い、というか?!低学年の子たちでも入りやすい?!もの、と考えて準備していきました。

子どもたちは、先生方に引率してもらって、賑やかに部屋にはいってきました。
そこで、ちょっと冷却時間?!が、あったほうがいいかも、ということで、おはなし会のお約束、それを守ることで、みんなが楽しめるよ、と注意喚起というか?!真面目なお話をしてから始めました。

結果……少し座っている場所を移動した子はいたものの、先生方がたしなめると静かにしたがってくれ、大きく崩れる\(//∇//)\ことはありませんでした。少し会話はあったものの、それはあくまでも、絵本やおはなしの内容について、ついついでてしまったもの、という感じで、よく聞いてくれ楽しんでくれていたようでした。

『だいくとおにろく』は、「知ってる!」という子もいたものの、話が始まってしまうとしーんと静かに。ただ、「子守唄がよくなかった」\(//∇//)\という子がいました、ううううーみゅ。

絵本は、それぞれ低学年の子達でも入ってきやすいお話。冬の寒い時期にぴったりかと思います。

『くまの……』は、絵本から抜け出してきたくまのオットーの冒険物語。図書館の蔵書でしたが、なぜか除籍されて持ち帰り可になっていたので\(//∇//)\ありがたくもらってきました。
これ……図書館でのおはなし会に使ったら最高やと思うのですが。\(//∇//)\(お話の後半の舞台が図書館なんです。なぜ、除籍したんやろ?!(>_<))

『まよなか…』は、珍しい日本のクリスマスのお話です。地味な絵本ですが、モノクロの中の赤が効いています。



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育児支援施設おはなし会プログラム


□おはなし会プログラム□
絵本『ちいさなうさこちゃん』 ブルーナ作 福音館書店
絵本『うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん』 ブルーナ作 福音館書店
絵本『どうぶつのおかあさん』 小森厚 文 藪内正幸 絵 福音館書店
絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』 わかやまけん 作 こぐま社
絵本『おかあさんのたんじょうび』『おかあさんだいすき』より マージョリー・フラック作 光吉夏弥 訳 岩波書店
絵本『おばけパーティ』 デュケノワ作 おおさわあきら訳 ほるぷ出版

子ども6人.大人3人

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